9to5Macの記事によると、来年春にはiPhone SE 4が発売するだろうと報じています。iPhone SE 4は3年ぶりの更新となり、これまでの中でも最大の変更が加えられる模様です。
新しいデザインやより良いディスプレイが期待されています。これまでのiPhone 8デザインから脱却し、iPhone 14に似た平らなデザインと6.1インチのOLEDディスプレイを採用しそうです。また、より小さなノッチでFace IDも搭載すると噂されています。ディスプレイはBOEとLG Displayによって供給される予定です。
iPhone 14とほぼ同じスタイルの見込み
充電ポートはUSB-Cに移行される見込みです。これはEUの規制に従うもので、すでにiPhone 15からUSB-Cが導入されています。これにより、iPadやラップトップと同じケーブルが使えるようになります。
カメラ機能も大幅に改善され、48MPのリアカメラと12MPのセルフィーカメラを搭載、これは以前の12MP/7MPセンサーから大幅なアップグレードとなります。
さらに、新しいiPhone SEはApple Intelligenceをサポートすると予想されています。これはA18チップと8GBのRAMを備え、多くの新機能を楽しめるようです。
また、Appleは初めて独自に開発したモデムをiPhone SE 4に搭載する準備をしており、これにより5G、Wi-Fi、Bluetooth、GPSを一括して管理することができるようになります。
価格は499ドルと予想されており、同時代のiPhoneの中で非常に魅力的な価格設定となっています。これにより、Appleはより多くのユーザーにApple Intelligenceを届けたい考えです。
参考情報：9to5mac.com
