MSI Modern14H 特徴レビュー! 性能重視と価格重視を両立するならコレ

こんにちは、ノートPC評論家のタカフです。

本記事では、「MSI Modern14H」の特徴やスペック、そして僕の個人的評価を記しています。

少しでもあなたのパソコン選びの参考になれば幸いです😊

💁‍♂️執筆者紹介

タカフ
20年以上ITエンジニアとして活動し、Windows/Mac/Linuxと幅広いパソコン経験からパソコンの特徴を的確に捉えたパソコンレビューを得意としている。Microsoft Surfaceの使い方を解説した書籍も出版。最近では今世の中で売られているパソコン多すぎ問題を実感し、「初心者のパソコン選びは難しすぎる!最適なパソコンを選べば誰しもが快適に使えるはずである!」という想いのもと、本ブログではユーザーそれぞれの用途や立場に合わせた本当に最適なパソコンの紹介を行っている。

MSI Modern14H のスペック

CPUインテル Core 9 270H
画面サイズ14
画面種類 
解像度1920x1200
リフレッシュレート60
アスペクト比16:10
タッチパネル非対応
2in1タイプ 
光沢処理ノングレア(非光沢)
メモリ容量32GB
ストレージ容量1000GB
ビデオチップIntel Graphics
ビデオメモリ 
OSWindows 11 Home
Office有無
駆動時間14時間
インターフェースHDMIx1
USB3.2 Gen1x3
USB Type-C、Thunderbolt4兼用x1
USB PD対応
生体認証 
その他Webカメラ(92万画素)
Bluetooth5.3
日本語キーボード
シングルカラーバックライト内蔵
無線LANIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
LAN10/100/1000Mbps
SIMフリー対応非対応
重量1.6kg
幅x高さx奥行313.7x18.6x236 mm

MSI Modern14H の特徴レビュー

MSI Modern 14Hは、ビジネス用途でも妥協したくない人に相性の良い一台です。

CPUにCore 9 プロセッサー 270H搭載で14コア20スレッド構成なので、パワフルかつ効率的。さらに32GBメモリ&1TB SSDという構成なので、ExcelやPowerPointはもちろん、Photoshopや動画編集などの重たいアプリも余裕で動きます

また、14インチWUXGA(1920×1200)のノングレアディスプレイは、縦に少し広めで表示領域が多く、資料作成やリサーチ作業にもうれしい設計ですね。180°フリップ対応の画面とテンキー付きバックライトキーボードで、プレゼン時の見せ方にも工夫がしやすいです😉

操作面では大型タッチパッドを採用しており、マウスなしでも快適操作が可能。USB Type-C(PD対応)やHDMI、有線LANなどの充実したポート構成も、オフィスワークを支えるポイントです。

バッテリー駆動は最大14時間(アイドル時)で、動画再生でも最大6時間程度と、外出先でもしっかり作業できます。しかもUSB PDによる急速充電にも対応しているので、短時間の充電で素早く復帰できるのは大きな安心感かなと🙆‍♂️

一応、アメリカ国防総省の耐久基準「MIL-STD 810H」に準拠した頑丈設計なので、持ち運び時の衝撃や振動にも強いのが魅力。テレワークや出張先での利用にも信頼感があります😌でもガシガシ乱暴に扱うのはダメですよw😂

気になる点としては重量は約1.6kgと14インチクラスとしてはやや重め。とはいえ、その分の堅牢性やポートの豊富さを考えれば、がっしりと頼れるモバイルPCとしては十分納得できるバランスですね😉

外部モニター2台+本体画面の同時出力が可能。マルチタスク環境もサクッと構築できるので、リモート会議しながら資料編集、なんて使い方が想像できるPCですね

性能・耐久・実用性のバランスに優れた、頼れるビジネスノート。それがこのMSI Modern 14Hです❗キリッ😁

  • 😍良い点
    ・Intel Core 9 270Hでメモリ32GBは重めの作業も爆速になる
    ・このスペックでこの価格はコスパ抜群
    ・USB PD対応&最大14時間のバッテリー
  • 🤔気になる点
    ・1.6kgはちょっと重め
    ・USB-Cはもう一つ欲しかった

MSI Modern14H の価格

最後にこのパソコンが買えるサイトを紹介します。

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