HP OmniBook 7 Aero 13-bg 特徴レビュー！軽くて賢い、AI時代の“普段着PC”✨

こんにちは、ノートPC評論家のタカフです。

本記事では、「HP OmniBook 7 Aero 13-bg」の特徴やスペック、そして僕の個人的評価を記しています。

少しでもあなたのパソコン選びの参考になれば幸いです😊

💁‍♂️執筆者紹介

タカフ

20年以上ITエンジニアとして活動し、Windows/Mac/Linuxと幅広いパソコン経験からパソコンの特徴を的確に捉えたパソコンレビューを得意としている。Microsoft Surfaceの使い方を解説した書籍も出版。最近では今世の中で売られているパソコン多すぎ問題を実感し、「初心者のパソコン選びは難しすぎる！最適なパソコンを選べば誰しもが快適に使えるはずである！」という想いのもと、本ブログではユーザーそれぞれの用途や立場に合わせた本当に最適なパソコンの紹介を行っている。

HP OmniBook 7 Aero 13-bg のスペック

CPU	AMD Ryzen AI 5 340
画面サイズ	13.3
画面種類	IPS液晶
解像度	1920x1200
リフレッシュレート
アスペクト比	16：10
タッチパネル	非対応
2in1タイプ
光沢処理	ノングレア(非光沢)
メモリ容量	16GB
ストレージ容量	512GB
ビデオチップ	AMD Radeon 840M
ビデオメモリ	メインメモリと共有
OS	Windows 11 Home
Office有無	✖
駆動時間	15.5時間
インターフェース	HDMIx1 USB3.1 Gen1(USB3.0)x1 USB3.1 Gen2 Type-Ax1/Type-Cx2
USB PD	対応
生体認証	顔認証
その他	Webカメラ(500万画素) Bluetooth5.3 日本語キーボードバックライトキーボード
無線LAN	IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
LAN
SIMフリー対応	非対応
重量	0.97kg
幅x高さx奥行	297x17.4x211 mm

HP OmniBook 7 Aero 13-bg の特徴レビュー

HP OmniBook 7 Aero 13-bgは、「軽さ・パワー・スマートさ」をすべて備えたAI時代のノートPCと言えますね。
前モデル「Pavilion Aero 13」も名作でしたが、そのDNAを引き継ぎつつ、新たにCopilotキーを搭載したAI PCとして進化した形です。

まず注目はその軽さ。最小質量わずか約970g、厚さも17.4mmと超スリムと、バッグに入れてもほとんど重さを感じさせない軽さなのですよ😍女性でも軽々もてるPCです。

腰痛持ちの人やカバンにPCいれると肩痛くなるって人にも効いてくる軽さです。

CPUにはAMD Ryzen AI 5 340プロセッサーを搭載し、最大50TOPSのNPUがAI処理を加速。こんな数値言われてなんのこっちゃってなりますが、動画会議の背景ぼかし、音声ノイズ除去、資料要約など、要はAIを活用した作業がよりスムーズになります。今時のPCって感じですよね。

オフィスワークはもちろん、学習やコンテンツ制作も快適です。

ディスプレイは13.3インチ WUXGA（1920×1200）IPS非光沢液晶。16:10の広い縦比なので、文書作成やWebブラウジングが見やすく効率的です。非光沢液晶は屋外でも映り込みが少なく、目にやさし～い設計です👁️✨一言で言うとめっちゃ丁度いいディスプレイなのです。

さらに、最大15.5時間のバッテリー駆動に加え、30分で50％充電できるファストチャージにも対応してます。電源が確保しづらい外出先でも安心して使えますね。バッテリーは普通の使い方なら1日もってくれそうです。

何気に音響面でも妥協はしてなくて、Poly Studioデュアルスピーカーがクリアなサウンドを実現し、動画視聴やオンライン会議の音声が自然に響きます。YouTube動画をPCで見るのもアリとなってきます。✨
さらに高精細5MP IRカメラ＋Windows Hello対応の顔認証で、素早く安全にログイン可能。プライバシーカメラスイッチも備えていて、オンライン通話で今は完全に見せたくないって時も安心設計です。

気になる点としては、キーボードにINSERTキーがないこと。INSERTキーを押すと上書きしながら文字入力できるのですが、まぁPC初心者の方ですとINSERTキーなんてまず使わないので必要ないといえばないキーです。普段使いではまず問題にならないでしょう。

HP OmniBook 7 Aero 13-bgは、仕事もプライベートも1台でスマートにこなしたい方にぴったりパソコンです😉💻