こんにちは、タカフです。
東京オリンピック2020のチケット抽選申込が5月9日から始まりましたよね。
開始当初は いんたーねっとなのに順番待ちみたいな状態になって申込出来ない状態でしたが、5月20日現在は比較的つながりやすい状態になったようです。
僕はテニスが好きなので、日本人としては東京で開催するオリンピックのテニスは見たいに決まっています!
というわけで、抽選申込をやってみたので、その体験レポです。
抽選申込は 「TOKYO 2020 ID」の登録が必要
抽選申込するには「TOKYO 2020 ID」の登録が必要です。
登録はメールアドレス1つあれば可能ですが、複数アカウントを作成しての抽選申込は、それが発覚した場合はチケットが無効となるので真面目に一つのアカウントだけで申し込みましょう。
1人あたりに当選可能なチケット枚数には上限があります。
※複数のIDを取得し、抽選申込を行うことは禁止されています。そうした禁止行為が発覚した場合、申込、当選、購入済のチケットを無効とさせていただく場合があります。またサービスの利用資格を停止する場合があります。
※全ての販売期間を通して、1IDにおける1セッションあたりの累計上限枚数は以下の通りになります。
※第1希望と第2希望の合計申込枚数は最大60枚となりますが、当選枚数は最大30枚です。
※1セッションで、「一般チケット、車いすユーザーチケット、同伴者チケット」と「東京2020みんなで応援チケット」は、同時に申込むことはできませんのでご注意ください。
なお、一般チケットと車いすユーザーチケットと同伴者チケットは申込上限枚数内にて、組み合わせた購入は可能です。
※「開閉会式」の申込上限枚数は、開会式・閉会式それぞれの上限枚数になります。
「TOKYO 2020 ID」登録方法
特別サイトから登録することが出来ます。以下のサイトから可能です。
https://id.tokyo2020.org/oidc/login.html
「TOKYO 2020 IDを作成」ボタンをクリックしましょう。
次のページでメールアドレス・名前・住所などの必要事項を入力していきます。
入力が完了して内容を送信すると、ここまでで仮登録が完了となります。
程なくしてメールが届くので、そのメール文中のURLをクリックするとメールアドレスの所有確認となり、本登録が完了となります。
これで「TOKYO 2020 ID」の登録は完了で、チケット抽選申込をすることが出来ます。
抽選申込の方法
さっそく申し込んでみましょう。先程登録したアカウントでログインして下記ページにアクセスします。
https://ticket.tokyo2020.org/Session/
チケット申込は「チケット購入」のタブからです!
ここから実際に自分がみたい競技の抽選申込をしていきますが、ここでいくつかのこのサイト上での用語が出てきます。けっこうこれらを覚えるのが面倒で挫折する人もいるようです。
僕的には恐らくこれだけ覚えておけばいいと思う用語があります。「セッション」と「カスケード」と「第2希望選択」です。
順番に簡単に説明していきます。
セッションとは、簡単に言うと競技・会場・日時ですね。東京オリンピックでは、この競技・会場・日時をセッションという単位で分けてます。僕らはこのセッションという単位で抽選申込をしていきます。1アカウント8セッションまで申込可能です。
カスケードとは、いい席の抽選申込が外れても次のいい席に抽選申込を入れるかどうかです。セッションを申し込む中でのオプションです。どうしても見たいやつセッションはONにしといて、そうでないやつやOFFでいいと思います。
第2希望選択とは、希望のセッションの抽選申込が外れた場合に、次の希望のセッションの抽選を申込をする機能です。これは同一日時で違う競技や会場のものを希望として出すのがいいでしょう。
簡単に言ってもこんな内容ですが、実際セッションを選び出すと、めちゃくちゃ迷います!
タカフの申し込み内容
さて、僕はどう申し込んだかと言うと、7セッション、314,800円分まで申し込んでみました!どうせ外れるだろうということと、もしたくさん当選しても、公式サイト上でリセール販売出来るようなので、とにかくたくさん申し込んでおきました。
この金額、ちょっと尻込みしますよね。。。
開会式・閉会式はなんか臨場感だけ得れればいいやということで、家族同伴専用の2020一般シートにしてみました。
そのかわりテニスのやつは決勝はAクラスのカスケード付きで申し込みました。
という風に、これ、どのように申し込むかを考え出すと結構時間かかります。。まじで28日より早めに作業するのをオススメします。
オリンピック抽選申込をする上でアドバイス
抽選申込の期限が28日23:59までなので、とにかく一刻も早く申込しましょう!これのみです!!
途中で電話認証などがあるのですが、恐らく締切間際はめちゃくちゃ混み合います!!
ギリギリすぎだとこういったサイト側の要因で申し込めない人も出てくるのではないでしょうか。
善は急げですね。
現場からは以上です。