「楽天モバイルってどう?1年間無料って本当?」
「楽天モバイルのエリアは広い?通信速度はどんな感じ?」
こんにちは、カフーブログのタカフです。
毎月の携帯電話代って高いですよね。
昔のガラケー時代は月々安かったのでのでなんとも思わなかったですが、スマホになってたくさんデータ通信するようになるとキャリアの場合平均7,000円くらいかかるようになりました。
たとえ格安SIMにしても3,000円くらいはかかりますよね。
そんな中、第四の携帯回線事業者として楽天が名乗りを上げました。
その楽天が展開する楽天モバイルのプランはなんとキャンペーンで「月額費用1年間無料!」です。
し か も、無料期間が終わっても月額2,980円。
そ し て、楽天回線エリア内ならデータ通信が使い放題という大盤振る舞い。
これは新規顧客を獲得する為に大きく出ましたよね。
しかしそのくらい思い切った施策を打たないと固定客から乗り換えてはくれません。
ということでこのビッグウェーブ、乗るしかないっ!!🏄♂️
丁度先日、iPhone 12 Pro を購入したのですが、使っている回線がY!mobileでまだ5Gの速さを体感していなかったのでこれを機に申し込んでみることにしてみました。
本記事では楽天モバイルの申し込み手順や、申し込む上での絶対に注意する事を紹介しています。
最後まで読むと楽天モバイルを安全に申し込む事が出来ることかと思います。
楽天モバイルの料金プラン
楽天モバイルの料金プランは「Rakuten UN-LIMIT V」というプラン一つのみとなっていて、
通話もデータ通信も全て使い放題で月額2,980円というめちゃくちゃシンプルで安い価格設定となっています。
(※通話は楽天の通話アプリ使用時に限り話し放題です)
もう携帯電話会社のよくわからない料金プランで迷うことはありません。
楽天モバイルのキャンペーン内容
上記の料金プラン月額2,980円がなんと今なら1年間無料となっています。
しかし、300万名限定で2020年11月の時点ですでに160万人が申し込みしているのでお早めが吉です。
楽天モバイルのエリアは広い?
僕は正直楽天モバイルのエリアには期待していなかったのですが、楽天モバイルのサイトを見てびっくりしました。
いや東京エリアほとんどカバーしとるやんっ!!
全国的にもほとんどカバーしている状況です。
楽天回線エリアじゃないところもパートナー回線となっていてこちらはau回線を使って通信することが出来ます。(ただしこちらは月5GBまでです)
僕の中ではこのエリアカバーの広さが申し込みの決め手でした。
楽天モバイルの申し込み手順
ここでは実際に僕が申し込んだ時の手順をスクリーンショット画像で紹介していきます。
まずは楽天モバイルのページにアクセスします。
楽天モバイルは楽天の運営する携帯会社となるので楽天のログインをします。
ログインしたらトップページで「お申し込み」ボタンを押下します。
次にプラン選択をします。といっても「Rakuten UN-LIMIT V」の1プランしかない究極のシンプルさ。
留守番電話などのオプションも全てこの2,980円の中に含まれています。
次にSIM形状を選びます。
僕の場合はなんだかんだでnanoSIMを選びました。
カードタイプの方がSIMカードを差し替えて色々使い勝手が良いからです。
次に「製品選択へ進む」か「この内容で申し込む」かですが、
僕の場合はSIMカードのみ欲しかったので「この内容で申し込む」をタップしました。
次に携帯回線の契約にはお約束の本人確認書類をアップロードします。
昔は店舗でコピーとかしてましたが今はWebからアップするだけなので楽ですよね。
次に携帯電話番号をどうするかを決めます。
今回の僕の回線はMNPじゃなくてよいやつだったので新規電話番号を取得としました。
今の時代電話番号に気を遣うこともないから僕は電話番号は選ばないことにしました。
お届け先住所の確認や、1年後からの支払いクレジットカードの設定をしたら最後に「申し込む」ボタンを押下します。あと少しです。
最終確認画面です。本当に全て0円となっています。これはすごい。。。
そして次の画面が超重要です!!
重要事項説明ですが、「位置情報と通信履歴の提供に同意します」のチェックは外して「同意して申し込む」としました。
同意文には以下のように記述してありました。
01.取得・利用する情報の種類
当社は、お客様が楽天モバイルをご利用した際に、以下の情報を取得します。
●位置情報(通信・通話時の位置情報)
●通話のログ情報(電話番号、通話やメッセージの日時、通話時間等)
※お客様の通話内容は含みません。●利用したウェブサイト、アプリケーションの内容(動画、ゲーム、アプリ利用状況、広告への反応等)
Oh… さらっと怖いことありますね。
これには同意しないでも申し込むことが出来るのでここはOFFにして申し込んでおきます。
楽天側としてももちろん悪用するわけではなくユーザーにとって便利な情報を提供する為の情報提供なのでしょうが、
別に同意しなくても申し込めるということなので僕はチェックを外しました。
申し込みの手順は以上です。僕の場合は2日後にSIMカードが届くようになっています。早いですよね。
2日後:SIMカードが届いたので設定
2日後にSIMカードがちゃんと本当に届きました。早い。。
固定の光回線も申し込めばそちらも無料ってすごE
自宅の光回線1年間無料のチラシも入っていますが、これ、光回線も申し込んだらマジで1年間の通信費を完全に無料に出来るのではないでしょうか。
ということはdocom, au, softbankのキャリア回線を家族で使っている人なら年間20万円くらいは浮く想定となります。
それって20万円の給付金もらうのとほぼ同じ事。。すごいです。
さらに、最悪自分がよく行くエリアでつながらない等でやめようとする時そのMNP転出もお金かからないから簡単にやめることもできますね。
つまり今、楽天モバイルを試す価値は大いにあります。
楽天モバイルをiPhone12 Proに設定してみた
それでは僕の持っているiPhone12 ProにSIMカードを差して設定してみたいと思います。
SIMカードはこれ一つでmicroSIMもnanoSIMもいけるように工夫されていました。
iPhone12 ProにSIMカードを差します。
以前のY!mobileのAPN設定プロファイルは削除して、楽天モバイルのマニュアルに従って、APNを入力します。
楽天モバイルの場合は自分でAPNにrakuten.jp
と入力します。
すぐにつながり、「Rakuten LET」の文字が表示されました。
電話もネットも問題なく通信出来ています。
気になる速度は?
僕はわりと通信速度を気にするタイプなのですぐにスピードテストしてみました。
めちゃくちゃ早かったです!驚異の120Mbps!!
この時Y!mobileも計ったら10Mbpsでしたので普通に爆速です。
まとめ
本記事では実際に楽天モバイルに申し込んだ様子の紹介でした。
楽天モバイルはエリアとしても申し分ないし、何より1年間携帯回線の料金が浮くのであればそれだけで申し込む価値はあると思います。
キャンペーンは定員次第なので、上限に達する前にお早めが吉です。
現場からは以上です。