保証切れのSwitchジョイコンの故障は修理キットで安く早く直す!

「Switchのジョイコンが故障したらどうするの?」
「Switchのジョイコンに修理保証はついているの?」
「保証期間が過ぎているけど安く直す方法はある?」
「Switchのジョイコンを自分で直すにはどうすればいい?」

この記事はそんな悩みに対してお答えします。

2019/12/05 追記〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
修理キットを使って直してしばらく使ってみましたが、
最初はよかったけど、やはりだんだん不調が出てきました。
ジョイコン操作が勝手に左方向にいったりします。
やはり公式で修理依頼出した方がいいかもしれません。。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こんにちは、タカフです。

Switch版の、スーパーマリオブラザーズUで子供と一緒によく遊んでいるのですが、
赤コントローラーのスティックの効きがめっぽう悪くなってしまいました

横スクロール系ゲームなのに右操作が効かないとかまさしく無理ゲーですよね。

本記事は故障したSwitchのジョイコンが壊れたので自分で修理してみた、という内容です。

はっきり言って思っていたより簡単に直せます!

保証期間内なら迷わず任天堂サポートに送ろう!保証期間が過ぎていたら自分で修理もあり!

まずはじめにSwitchのジョイコンが故障したらどうするか
タカフが出した結論、それは、
保証期間内なら迷わず任天堂サポートに送ろう!保証期間が過ぎていたら自分で修理もあり!

ということです。

保証期間内ならほとんどの場合、任天堂の公式サポートセンターで無償で修理してくれます

ネットで修理受付をしたり、梱包したり、送ったりと、実は結構面倒なのですが、
送料も全て任天堂側で持ってくれるし、何より圧倒的な安心感があります

保証期間内なら迷わず任天堂に送りましょう

今回タカフの壊れた赤コントローラーはデフォルトで付属しているやつですが、
悲しくも箱を捨ててしまった為に保証書を捨ててしまいました。

Switchの保証書って外箱についているんですよね。

捨てた後に気づきました。これを知った時は愕然としました。(^^;)

ということでタカフは保証書がなかったので自分で修理する方法を選択しました。

ジョイコンを自分で修理する手順

修理キットはamazonで買える

任天堂ほどの企業にもなると、修理キットさえ売られています。

ユーザーが多いからそういうのを商品してもビジネスが成り立つんですかね。

タカフが買ったのはこちらです。amazonで1,400円でした。

【Swing-by service.】N-Switch ジョイコン左スティック 修理キット(修理工具4点、修理マニュアル付き)スイッチ

さすがゲームに関する修理キットなので何やらわくわくさせてくれるキットですよね。

箱を開け見るとこんな内容です。

この後、実際にコントローラーを解体して修理していくのですが、
このドライバーが本当にジャストフィットして簡単に分解することが出来ます。

ホームセンターで自分でドライバーを探していくより修理キットを買った方が
断然楽であるかと思います!

ジョイコンを解体する

それでは実際にジョイコンを解体していきましょう。

まずはY時ドライバーと言われるドライバーでジョイコンの4つのネジを外します。

4つのネジを外したらカバーをパカッと開けることができますが、
内部のこの位置にケーブルがあるのでここをひきちぎらないように
気をつけて開けましょう!

カバーを開けたら次にバッテリーを外します。
これまたケーブルに気をつけながら外しましょう。

バッテリーは軽い粘着剤でくっついているのでそれがはがすような感じです。

バッテリーを外したら、次のその内部のカバーを外します。

こちらも接続されているケーブルはそのままの状態で外すようにしましょう。

この後スティックの部品を外すのですが、ここがタカフ的には最高にはまりました。

説明書を見ると下記写真の白い部分を開けられるような記述だと思って
ずっとカリカリとやり続けたのですが、一向に開けられず。。。

で、結局開けられるのはその白い部分の左の黒いノッチのところでした。

この黒いノッチは下から上に簡単に開けることができます。

ノッチを上に上げられることが出来たら、簡単にケーブルが外せます。

ケーブルが外せたら故障したスティックを取り外しましょう。

故障した部品の交換をしよう

スティックを取り外したらそこに修理キットの中に入っているスティックをとりつけます。

先ほど外したケーブルのところにさして、黒いノッチを下げれば
簡単に取り付けられます。

下記写真は新しいスティックを取り付けた時のものです。

あとはもう外した順にパーツをはめてネジをしめていくのみです。

スティックの補正をする

無事に新しいスティックを取り付けることが出来たら、
Switchのメニューでスティックの補正をしましょう。

「設定」-「コントローラーとセンサー」-「スティックの補正」から行えます。

あとは、Switch上に表示される案内に従ってコントローラーを補正していくのみです。

確かに新しいスティックに交換したての時は「十」のマークが安定しなかったのですが、
補正が完了すると、ピタッと真ん中に安定して収まるようになりました。

自分で修理してみた感想

今回ジョイコンが故障したけど保証書がなくて
自分で修理する方法を選択しましたが、意外と簡単になおせることがわかりました。

実際かかった時間は30分くらいです。

たぶん慣れると15分くらいで直すことが出来ると思います。

修理キットは1400円でしたが、
公式サポートセンターで直すと2000円と送料でさらに1週間以上かかるので
公式サポートセンターよりも安く、そして早く直すことが出来ます

そして、次壊れた時は修理キットで買う必要はなく、
壊れた部品だけで買えばいいのでモノにもよりますが大体1,000円くらいで収まるかと思います。

これでジョイコンは壊れても自分で直せると思うと精神的に安心出来ます。

しかし、ジョイコンは基本4つあるとさらに安心ですね。

こういった故障した時とかでも大体のソフトは遊べますしじっくり修理することが出来ます。

最近ジョイコンの2個モデルとHORIの充電器を買って実感しました。

以上、カフーブログの提供でお送りしました。

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