MacのPHP Stormを日本語化する方法

こんにちは、タカフです。

PHP Storm、いいですよね。

少し前までは、NetBeans、VisualStudio Codeあたりを使い込んでいましたが、思い切って有料のPHP Stormを購入して使ってみたら、やっぱりお金払ってアップデートされているソフトウェアってフリーソフトには越えられない壁があるんだなと思わせるくらい素晴らしかったので、

以降Web開発にはPHP Stormを愛用しています。

ただ、PHP StormのデフォルトUIは英語表記になっているのですが、日本語化にする方法がわりと一般的になっているので、僕のPCでも日本語化していきたいと思います。

日本語化する方法は手動で日本語化ファイルを展開する方法とインストーラーによる方法があるのですが、楽したいので後者のインストーラーによる方法で良いと思います。

この記事もインストーラーによる日本語化する方法を紹介しています。

1. PHP Stormをインストール

まずはPHP Storm本体が先にPCに入ってないと日本語化するという話にもならないのでインストールしちゃいましょう。

PHP Stormには購入前に30日間は無料で試すことが出来るので、この無料版+日本語化でがっつり開発で試し見るのは全然ありだと思います。

僕はそれで購入を決意したクチです(笑)

2. PHP Storm日本語化ツールをダウンロード

PHP Stormの日本語化にはEclipseでお馴染みの日本語化ツールであるPleiadesからダウンロードします。以下のサイトにアクセスします。

http://mergedoc.osdn.jp/

ページ中段くらいの Pleiades プラグイン・ダウンロードというのがあるので、ここの「Mac」というボタンを押下しいます。

3. PHP Storm日本語化ツールを実行する

上記手順でpleiades-mac.zipというファイルをダウンロードできるので、解答して中のsetup.appを開きます。

ダブルクリックでこのファイルを開こうとすると「開発元が未確認のため開けません」というダイアログが表示されることあるのですが、このツールは信用していいと思うので、ダイアログが表示される場合はsetup.appを右クリックでメニューを出して「開く」から開いてみましょう。

同様のダイアログが出ますが、さらに「開く」というボタンが出現するのでそれを押して開くことが出来ます。

ツール画面上の選択を押下しましょう。

インストール済みのPHP Stormを選択します。

ツール画面に戻ると日本語化する為のパスがセットされていので、そのまま日本語化するボタンを押下しましょう。

これでPHP Stormの日本語化作業は終了です。

4. PHP Stormの再起動

PHP Stormが開いてなければそのまま起動ですが、開いていたならPHP Stormアプリを再起動しましょう。

PHP Stormの初回起動にはなぜか数十秒の時間がかかるのが玉にキズ。。

バッチリとメニューバーのところが日本語化出来ています。

「今日のヒント」もバッチリ日本語化されていますね!

このキャプチャで見えているプロジェクト名は特に何でもないので誰もキニシナイ。

現場からは以上です。

Webエンジニアなら有料エディタで快適Webプログラミングをオススメします\(^o^)/

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