「Surface Pro Xって何!?ひょっとしてSurface Pro 7より良いの?」
「Surface Pro 7買おうか迷っていたらSurface Pro Xを知ったんだがどっちを買うべき!?」
こんにちは、カフーブログのタカフです。
Surfaceシリーズがバカ売れ中の Microsoft ですが、また新しい製品を発売しましたね。
その名も「Surface Pro X」!!読み方は「サーフェス プロ エックス」!!
『え!?なにそれSurface Pro 7と何が違うの!?
Surface Pro 7がバージョンアップして10になったらXのネーミング紛らわしくならない!?』
と、IT巨人のMicrosoftを相手に無駄な心配している僕ですが、
Microsoftの代理店からSurface Pro Xの実機をお借りすることが出来たので、僕の手持ちのSurface Pro 7と比較して上記の疑問に対して回答していきたいと思います。
本記事を最後まで読むと、
- Surface Pro XとSurface Pro 7の違い
- Surface Pro XとSurface Pro 7ではどっちの方が性能良いのか
- Surface Pro XとSurface Pro 7で迷ったらどっちを買えばいいか
等がわかってくるかと思います。
Surface Pro XとSurface Pro 7の決定的な違い
まず最初にSurface Pro XとSurface Pro 7との決定的な違いについて説明します。決定的な違いとは、ズバリ、
『Surface Pro XはARM系CPUで動いているPCであり、Surface Pro 7はIntel系CPUで動いているPCである』
という事です。Surface Pro XはSurface Pro 7からのバージョンアップしたものではなく、全くの別物PCだという事です。
因みに世の中の大変のWindows PCはSurface Pro 7と同じくIntel系CPUで動いています。
そしてこのCPUの違いにより何が変わるのかと言うと、
Surface Pro Xでは、世の中の大半のWindowsアプリ(64bit)が動かない
という事につながっていきます。
どういうことかと言いますと、今世の中に流通しているWindowsアプリというのは大半がIntel系CPUでビルドされた64bitアプリであることが多いんですね。
で、Surface Pro Xで使われている「Microsoft SQ1/SQ2」というARM系CPUでは、Intel系CPUでビルドされた64bitアプリは動かせない=世の中の大半のWindowsアプリは動かないというわけなのです。
もちろんARM系CPUに何のメリットも無いわけではなくて、ちゃんとARM系CPUのメリットはあります。
それはARM系CPUで動かすことにより インターネット常時接続・省エネ電池消費・即座に起動を実現出来る事です。
スマホやタブレットもARM系CPUで動かしているのですが、Surface Pro Xもそれらと同様のメリットを享受出来るというわけなのです。
また、MicrosoftはこのWindows On ARM において、x64コードエミュレーションという形で64ビットアプリを動かせるようにする機能を2020年12月にプレビュー版をリリースして、もうすぐ正式版をリリースする予定ではありますが、
2021年1月現在の最新情報ではプレビュー版ではまだ難があるとのことで過度な期待は禁物といった状況です。
この後色々外観やスペックを紹介していくのですが、根本的にこの違いがあるということだけ頭のスミに置いておいてください。
結局はこの違いがどっちを買うかを決める決定的なポイントとなってきます。
Surface Pro XとSurface Pro 7のスペックを比較
まずこの2機種のスペック表を見ていきましょう。注目すべき箇所を太字にしています。
項目 | Surface Pro X | Surface Pro 7 |
写真 | ||
OS | Windows 10 Home (Windows on Arm) | Windows 10 Home |
CPU | Microsoft SQ® 1 Microsoft SQ® 2 |
第 10 世代 Intel® Core™ i3-1005G1 第 10 世代 Intel® Core™ i5-1035G4 第 10 世代 Intel® Core™ i7-1065G7 |
メモリー | 8 GB、16 GB (全てLPDDR4x RAM) |
4GB / 8GB / 16GBから選択 (全てLPDDR4x RAM) |
ストレージ | 128GB / 256GB / 512GB から選択 (全てPCIe接続のSSD) |
128GB / 256GB / 512GB / 1TBから選択 (全てPCIe接続のSSD) |
サイズ | 横:287mm × 縦:208mm × 薄さ:7.3mm | 横:292mm x 縦:201mm x 薄さ:8.5mm |
液晶 | 13 インチ PixelSense™ ディスプレイ 解像度: 2880 × 1920 (267 PPI) 縦横比: 3:2 タッチ: 10 点マルチタッチ |
12.3インチ PixelSense™ ディスプレイ 解像度: 2736 x 1824 (267 PPI) 縦横比: 3:2 タッチ: 10点マルチタッチ |
バッテリー 駆動時間 |
最大15時間 | 最大10.5時間 |
外部端子 | USB-C × 2 Surface Connect ポート × 1 Surface タイプカバーポート nano SIM × 1 |
USB-C x 1 USB-A x 1 3.5 mm ヘッドフォン ジャック Surface Connect ポート x 1 Surface タイプカバーポート micro SDXC カード リーダー |
LTE | あり | なし |
Officeソフト | Office Home and Business 2019 標準付属 | Office Home & Business 2019 標準付属 |
セキュリティ | Windows Hello 顔認証サインイン | Windows Hello 顔認証サインイン |
カメラ ビデオ オーディオ |
5.0 MP フロント カメラ (1080p フル HD ビデオ) 10.0 MP オートフォーカス機能付きリア カメラ (1080p HD および 4K ビデオ) デュアル遠距離感度マイク Dolby® Audio™ サウンド 搭載 2W ステレオ スピーカー |
5.0MP フロント カメラ (1080p フル HD ビデオ) 8.0 MP のオートフォーカス機能付き背面カメラ (1080p Full HD ビデオに対応) デュアル マイク Dolby® Audio™ 搭載 1.6W ステレオ スピーカー |
センサー | 光センサー 加速度センサー ジャイロスコープ 磁力計センサー |
光センサー 加速度センサー ジャイロスコープ 磁力計センサー |
重量 | 774g | i3、i5: 775g i7: 790g |
比較するとこのようになっています。
Surface Pro Xはハードウェアとしてのスペックは結構高いPCですよね~。
13インチ液晶に、バッテリー時間もPro 7より5時間も長く、何気にリアカメラが4Kビデオ対応。そしてUSB-Cポートも2つあります。
Pro 7よりも1gだけ軽いですが、1gなのでそこはほぼ一緒ですかね(笑)
あとはやはりLTEが標準対応ですね。常時ネット接続が可能です。
このあたりはまさしくスマホ・タブレットと同じようなメリットを享受してますね。
Surface Pro 7のメリットとしては、クアッドコアのパワフルなCPUであることと、USB-Aやmicro SDXCカードリーダーが付いていることから、実用性が高い仕事寄りのPCと言えます。
Surface Pro XとSurface Pro 7 の特徴を比較
ここではSurface Pro XとSurface Pro 7のそれぞれの特徴をピンポイントで比較していきたいと思います。
1. CPUの処理能力はどっちが上?
まず、気になるのはこちらですよね。
新しくARM系CPUのSurface Pro XはSurface Pro 7と比べてCPU性能はどっちが上?ということろですが、
結論から言うと単純なCPU性能面で見るとSurface Pro 7の方が上と言えます。
CPUの単純な性能比較ではSurface Pro 7の方が上ですね。
CPUのベンチマークサイトで検索するとシングルコアでもマルチコアでもSurface Pro 7の方がCPU処理能力は高いです。
ただ、これはCPUの単純な処理能力で比較した結果であり、そもそもCPUのアーキテクチャが異なるので実際の使い勝手はまた異なってきます。
例えば、Surface Pro XはARM系CPUなので、ARM CPUでビルドされたネイティブアプリならSurface Pro Xの方がサクサク動くこともありえます。
ですが、冒頭に書きました通り、世の中の大半のWindowsアプリはIntel CPUでビルドされたアプリでSurface Pro Xではそもそも動かない またはエミュレーションで動かせてもネイティブで動くPro 7よりサクサク動くことはあまり期待出来ないので、
結局はアプリ視点から見ても実際の使い勝手としてはSurface Pro 7の方が良いと言えます。
2. 価格が安いのはどっち?
価格が安いのはSurface Pro 7の方です。
そもそも最低価格を見てもSurface Pro 7の方が安いのですが、こういう価格比較はスペックを合わせる必要があります。
といっても、Surface Pro X と Surface Pro 7 とではCPUの作りが違うので、合わせられるスペックはメモリーとストレージですが、
今回は一番の売れ筋であろう、 8GBメモリー / 256GBストレージ の黄金スペックでの比較です。
製品 | 本体 | タイプカバー | 合計(税込) |
---|---|---|---|
Surface Pro X(SQ1 / 8GB / 256GB) | 164,780円 | 32,560円 | 197,340円 |
Surface Pro 7(Core i5 / 8GB / 256GB) | 153,780円 | 18,040円 | 171,820円 |
Surface Pro シリーズの場合キーボードであるタイプカバーは一緒に買うことがほとんどですので、タイプカバーも加味した価格比較です。
この通り、Surface Pro Xは本体価格も高い上にスリムペン付のタイプカバーも高いんですよね。
なので合計価格としては25,000円も差が出てきます。
Surface Pro Xの方がハードウェアとしていいものを積んでいるのでまぁ納得する部分はあるのですが、ぶっちゃけ高すぎですよね😂
3. 画面が大きいのはどっち?
画面が大きいのはSurface Pro Xです。
スペック見ればわかる話ですが、体感的にどんなものかということで写真で並べてみました。
左がSurface Pro X、右がSurface Pro 7です。
Surface Pro X が13インチなのに対して、
Surface Pro 7 が12.3インチです。
Surface Pro Xの枠ギリギリまでの液晶はいいですね〜〜。
枠ギリギリまでの液晶をベゼルレス液晶なんて言い方しますが完全に最近のトレンドですね。
個人的にこのSurface Pro Xのベゼルレスはかなり好きです!!
ただ、画面が大きい事は正義ですがこの0.7インチ分大きい事で仕事が捗るかというとそうではないと思います。
Excel表示したとしてもせいぜいセルが2,3行多く表示されるだけでしょう。
4. 静かなのはどっち?
PCの静かさとは、PCを冷却する為のファン音の大きさですが、この2機種に限ってはどちらもファンレスなので無音になるため引き分けです。
(※Surface Pro 7はCore i7のみファンレスではありません)
PCのファンレスっていいですよね。スマホ・タブレットと同感覚で扱えます。
Surface Pro Xはどのモデルでもファンレス設計です。
Surface Pro 7はCore i3/Core i5 モデルであればファンレス設計です。(なのでCore i5がオススメ)
Surface Pro 7 の売れ筋としてはCore i5 モデルなので、このファンレス設計同士の比較であればどちらもファン音がしないということで引き分けです。
PCからファン音がしないのって本当にいいですよね。
一昔前のノートPCはずっとファン音がうなり続けてましたが、僕はファンレスであるSurface Pro 5を2018年に買ってから本当に作業に集中出来るようになりました👍
5. タブレットとして使いやすいのはどっち?
タブレットとして使いやすいのはSurface Pro Xの方です。
Surface Pro XにamazonのKindleアプリを入れて本を読んでみましたが、かなり快適でした。
Surface Pro Xにkindleアプリをインストールして「メモの魔力」(著:前田 裕二)を読んでみた。
Surface Pro Xの方がSurface Pro 7よりも薄くてベゼルが狭いのでよりタブレットに近いPCと言えます。
薄さの面で言うとSurface Pro Xは持った感じスペック以上に薄く感じました。
Surface Pro X(左)の丸みは持ちやすさに貢献している
全体的にSurface Pro 7に比べてSurface Pro Xの方が丸みを帯びているのが持ちやすさに貢献している気がします。
なのでSurface Pro Xの方が電子書籍を読むには丁度良いです。
Surface Pro 7はやはりタブレットとしても使える体ですが、電子書籍端末になり得るかというとちょっと厳しいですね。
よってタブレット端末としてはSurface Pro Xの圧勝ですね。
6. バッテリーが持つのはどっち?
バッテリーが持つのはSurface Pro Xです。
Surface Pro Xのロングバッテリーは独自CPUの恩恵です。
公式スペックによると、
Surface Pro X 最大 15 時間
Surface Pro 7 最大 10.5 時間
ですので、バッテリー持ちはSurface Pro Xの方が優秀ですね。
これもやはりARM CPUの恩恵です。ARM CPUなのでそもそも発熱が少なくその分バッテリー消費も抑えられているのでしょう。
レビューで実機に対して色々な負荷試験などしてみましたがあまり熱くなることがなかったです。
とはいえ、Surface Pro 7の最大10.5時間もすごい時間ですよね。僕にとっては10時間もあれば十分です😆
7. 外部端子が優れているのはどっち?
外部端子が優れているのは、Surface Pro Xの方です。
左がSurface Pro X、右がSurface Pro 7です。USB-Cの2ポートはUSB-Aより便利です。
それぞれ外部端子に備えているポートは、
Surface Pro X は USB-C x 2
Surface Pro 7 は USB-C x 1, USB-A
となっていて、このSurface Pro XのUSB-C 2ポートは正直素晴らしいです。フラッグシップモデルのSurface Book 3にもUSB-C は2つありません。
僕はSurface Pro 7にSurface Dock 2をつなげてDELL の27インチ4Kモニターを2枚つなげて仕事しているのですが、Surface Pro XだとこのSurface Dock 2が不要なんですね!
USB-Cだけで2枚の4Kモニターに出力出来ています。素晴らしい‼👏
というわけでさすがにUSB-Cが2ポートあるSurface Pro Xの方が優れていると言わざるを得ないです。
で す が、僕はSurface Pro 7のUSB-Aも地味に便利だと思っています。
外付けSSDや外付けDVDドライブなどはUSB-Aだったりするのでそれが変換アダプタを介せず直接つなげられるのは便利です。なのでUSB-Aも捨てたもんではないですね。
特徴比較のまとめ
さて、これまでの比較を表にしてみました。
7つのポイント | Surface Pro X | Surface Pro 7 |
1. CPUの処理能力はどっちが上? | ○ | |
2. 価格が安いのはどっち? | ○ | |
3. 画面が大きいのはどっち? | ○ | |
4. 静かなのはどっち? | ー | ー |
5. タブレットとして使いやすいのはどっち? | ○ | |
6. バッテリーが持つのはどっち? | ○ | |
7. 外部端子が便利なのはどっち? | ○ |
ということで、Surface Pro Xはモノとしてはいい製品なのです。よく出来ていますよね。
Surface Pro XとSurface Pro 7では買うならどっち?
さて、ここまでの特徴や比較を見てきて、Surface Pro XとSurface Pro 7では買うならどっち?という疑問ですが、
もうお察しかと思いますがこの疑問の僕の結論としましては、
『Surface Pro XとSurface Pro 7で迷ったらSurface Pro 7を買っておこう!!』
です。もうこれは断言出来ますね😎
Surface Pro Xはモノとしては本当に素晴らしいのですが、冒頭にも書いた通り世の中の大半のWindowsアプリが動かない、またはエミュレーションで動かせてもサクサク動かないのであれば、Surface Pro 7を買っておいた方が確実に安心です。
最近AppleもARM系CPUであるM1 Macを発売して、M1 Macはこの64ビットアプリが動かない問題をうまくエミュレーション機能で見事なまでに回避出来ていて、今業界の流れは独自CPUに向いてきているのですが、
Surface Pro Xはまだ様子見でOKです。
もちろん、今後64ビットアプリのエミュレーション機能が大きく進歩したら大化けするPCかもしれませんが、今はまだSurface Pro 7の方が完全にオススメです。
という結論ですが、この2機種のそれぞれオススメな人をあげますと、
Surface Pro X はこんな人にオススメ
- PC使用用途が主にWeb閲覧、メールに限られる人
- タブレットや電子書籍としても使いたい人
- PCにあまりアプリをインストールしない人
- ゴリゴリのPCゲームをしない人
いわゆるPCライトユーザーの人ですね。
ソファに寝っ転がってWeb閲覧するなら最適な端末です。ただ、ライトユーザーにしては価格は高めなんですけどね。。
今なら「【Microsoft Store 限定】Surface Pro X お得なまとめ買い」が期間限定でお買い得です!
Surface Pro X は新しくCPUのSQ2モデルがリリースされてSQ1モデルが大幅に安くなりました。
SQ2はSQ1に比べて5%のパフォーマンス向上くらい違わないので、SQ1が狙い目です。
SQ1 / 8GBメモリー / 256GB ならさらに 16,500円OFF!!
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Surface Pro 7 はこんな人にオススメ
- PC使用用途が主に仕事(デザイン・プログラミング・etc)
- ノートPCをデスクトップのように使いたい人
- どのPCを買えばよいか迷ってる人
Surface Pro 7ならPC初心者からPC上級者まで幅広くマッチします。
なので数あるWindows PCの中でもSurface Pro 7はまず失敗しないPCだと言えます。
Pro 8が発表されたからか Pro 7の値下げがキターーー!!
今ならMicrosoftストアで Surface Pro 7 が40%OFFのセール をやってます!
一番売れ筋の Core i5/8GB/256GB が ¥92,268です。
Surface Pro 7史上一番の安さです…
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Surface Pro X のフォトギャラリー
今回レビューしたSurface Pro Xの実機写真をたくさん撮ったので、ここはフォトギャラリーでお送りします。
Surface Pro Xの実機触ってみて思ったのは、『め、めちゃくちゃかっこいい。。』ってことですね。
薄くて、画面大きくて、軽い!これぞ未来のPCって感じです。是非Surface Pro 7の次期バージョンでもこの形状は取り入れて欲しいものです。
まとめ
以上、Surface Pro X と Surface Pro 7の違い・比較・どっちを買えばいいかを記事にしてみました。
本記事のおさらいをしますと
- Surface Pro Xは一般的なCPUとは違うCPUなので動かないアプリがある
- Surface Pro Xはモノとしては素晴らしいので今後の展開の期待はできる
- でも買うならSurface Pro 7を選んだ方が無難です😑
という内容でした。
Surface Pro Xはモノとしては結構いい製品なのですが、やはり使えないWindowsアプリがあるというのが最大のネックですよね。。
この辺りはMicrosoft公式サイトで「Surface Pro X アプリの互換性」のページでも明記しています。
そしてハードウェアとしてはSurface Pro 7よりもSurface Pro Xの方が優れていそうですが、実はSurface Pro 7もモノとしては大変優れています。
僕も実際にメインPCとしてSurface Pro 7を使っています。
Surface Pro 7が気になった方は以下の記事も面白いかもしれません。
【レビュー】半年使ってわかった。Windows PC買うならSurface Pro 7一択でしょ。
現場からは以上です。
pro7を1年ぐらい使っているけど性能はいいけどタイプカバーがすぐ壊れるし、タイプカバーを接続する端子がすぐ壊れるのでコスパで見たらproXの方が安く済むと思いますよ。
コメントありがとうございます!Pro Xはデザイン・筐体・スペックは申し分ないのですが、いかんせん64bitアプリ対応が結局まだうまくいってないのでそこが実際問題として仕事では厳しいってのがありますよね。
Pro Xの形でPro 8を出してくれるといいんですけどね~。